同じチェーン店でも給料が違う?

地方と都心部では時給や日給に大きな差があります。

 

例えば、都心部ファミレスでは時給が900円くらいが平均的ですが、地方では同じファミレスでも700〜800円と、全く同じではないのです。

 

コンビニで言うと都心だと軽く1000円超えの所もありますが、地方だと700円台だったりします。また、当然時給だけではなく日給にも地方と都心部では格差が出来ています。

 

なぜ同じチェーン店なの時給や日給に差ができるのか、疑問に思った人は少なくない筈。では何故差が出るのか考えてみましょう。

 

給料に差が出る理由は?

この地方と都心部での給料の差ができる原因は、労働賃金の決め方そのものにあります。

 

労働賃金(時給・日給などのいわゆる給料)というのは、需要と供給の交点で決まります。

 

つまり需要者(雇用側)の希望賃金と供給者(バイトなどの労働者側)の希望賃金が一致するところで決められます。

 

都心部では地方に比べて物価が高く、また近くに住むためには家賃も高くなるため、労働者の希望賃金もそれに伴って高くなります。

 

しかし都心部の店はお客さんが多く来店するため、雇用側も賃金が高くなっても労働者を雇いたいという希望があります。

 

地方では逆で、物価や家賃が低安いことから、労働者の希望賃金も都心部より低くなり、またお客さんの数も都心部より少ない場所では、雇用側もそれに見合った給料を提供します。

 

 

つまり、雇用側と労働者側の希望賃金の合致する点が地方と都心部では差ができることで、給料の格差がでるのです。

 

 

東京の町田から吉祥寺に通えば、家賃は安くて労働賃金は高くなります。
一般に郊外に住むサラリーマンが都心に勤めるのはこの理由からです。

 

 

いくら通勤時間がかかると言っても、物価や家賃が安い地方から物価や家賃が高い場所に勤めれば、家賃は安く済んんで給料は高く受け取れる事が期待できるのですから。

 

 

ちなみに平成25年度の地域別最低賃金ですが、1番賃金が安いのが鳥取・島根・高知県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・沖縄県で、664円(安っっ!)です。

 

 

確かに都心から地方に行けば行く程最低賃金は低めの設定になっています。

 

ちなみに最高賃金ですが、東京都は869円、次いで神奈川県が868円です。

 

都心部と地方の時給や日給の格差は、これからも無くなる事はないでしょう。

 

 

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